心が辛い時に、ハッとした父の言葉

自己紹介投稿以来久しぶりのスタッフブログと言いますか、プライベートブログです。

いかんせん長続きしないたちでして、いろんな事に手を出してはやめて、また始めての繰り返しをしております。

一見三日坊主のように思えるのですが、しばらく経って始めた時にはある程度のものが出来上がっていて、どんどんグレードアップされていくので、やったぁと言いますか、なんか得した気分になります。

そんな話はさておき、本題に入りたいと思います。

おそらく誰にでも、気分が沈んだり怒れたり、心が落ち着かない時期ってあると思います。

最近その時期が僕にもありました。

一人で溜め込んで辛くなるタイプなので、周りには気付かれない事も多いのですが、自分の中ではマイナスのオーラを発してしまい、反省する日が多くなります。

ところが、父には今日あったことなどすぐに話します。

ここ最近はその回数が多くなっていたような気がするのですが、いつも静かに聞いてくれます。

そんな中で

「大河は間違っていないよ、悪いのはその人、だからまた言ってるよくらいに思ったほうがいい。だって、その人について悪く言ってると、大河も悪く見えてしまうから。俺は大河にそうなってほしくないし、今できる事を全力でやって、周りの人に優しくしてあげたらいいんだよ。」

とまぁ少し美化していますが、こんなような事を言われました。

かなりハッとしました。

確かに悪いことは悪いし、理不尽な事もある。

でもそれで自分が落ちていくのなんて、マイナスでしかないなと。

すごく大切な事だと思います。

心が辛い時は、こんな単純な事もわからなくなるんだなと思う反面、気付かせてくれた父に感謝です。

よし、人にプラスを与えられる人になろう。

そう思ったところで、今日はこの辺で。

読んで頂きありがとうございました。

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